ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション- 天上編 第2章

異族に襲われていた少年トトを救った一行は、彼を村まで送り届ける。
しかし、村の住人はラグナロク教会関係者を忌み嫌い、天使を目撃したトトを「悪魔の子」と呼び、村の外へ追放しようとしていた。そんな彼を救おうとするティルフィングだったが、この村で過去に起きた悲劇を知らされる。
トトのように悪魔の子と呼ばれ、同じ境遇にあった偽りの祠官・ナパルからの願いを託された一行は、トトを連れて王都へと向かうことになる。